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かげむし堂

音楽と、音楽家と、音楽をめぐる物語について。

「英雄の運命」@よみうり大手町ホール~ベートーヴェンとゆかいな仲間たち、とうとう2.5次元デビューを果たす…ベートーヴェンファン目線からの感想(2016.9.18)

音楽をめぐる物語 音楽をめぐるメモ

※注:この記事には、「英雄の運命」に関するネタバレが多数含まれています。あらかじめご了承ください。

 

ミュージカルファン兼ベートーヴェンファンのフォロワーさんからの情報で、幸運にも観る機会に恵まれました!

 

英雄の運命

www.youtube.com

 

 

「英雄」シリーズ第3弾が決定しました。
今度の英雄は、ベートーヴェン
スーパー自己中と噂されるベートーヴェンの実態と、けれどその才能にほれ込んだ周囲の人間たちによるコメディ。

 

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恵比寿のcouperin (クープラン) ~現代において、西洋の歴史に敬意を払うとはどういうことなのか?(2016.9.12)

音楽をめぐるメモ 音楽をめぐる物語

ひそかに気になっていた恵比寿のアトリエ、couperin (クープラン)にお誘いいただきました。

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「瀬戸内国際芸術祭」に行ってきました感想~ちょっとすごすぎる現代のパトロネージ(2016.8.25-27)

置き場のないメモ

「私的行きたい場所BEST3(国内編)」にかねてよりランクインしていた「瀬戸内国際芸術祭」(2016年夏期)に行ってきました!

 

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(有名なカボチャのアレ)

 

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ベートーヴェン家の父 (短編小説)

音楽をめぐる創作 音楽をめぐる短編小説 音楽をめぐる物語 フェルディナント・リース

1792年、ボン。酔いどれベートーヴェンパパの一人称短編小説。

登場人物:ベートーヴェン家の人々(父ヨハン、ルートヴィヒ、弟カスパルとヨハン)/リース家の人々(父フランツ・アントン/フェルディナント)

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wikipedia日本語項目「フェルディナント・リース」を大幅加筆

wikipedia 音楽をめぐる研究と調べ物 フェルディナント・リース

wikipedia日本語項目「フェルディナント・リース」を大幅加筆しました。(執筆者名:Kage mushi

 

フェルディナント・リース - Wikipedia

 

 

上記ツイートにも書きましたが、リースはマイナー作曲家の割に「研究者公式見解プロフ」的なものが割としっかりしてまして、

Ferdinand Ries Society (英独)

Ferdinand Ries – Wikipedia(独)

いずれもちゃんとした手短な情報が載っているのですね。だから語学堪能な方はこちらをご覧いただければよろしいかと思うのですが、やっぱりね。ベートーヴェンとの関係性のあたりでちょっと萌え色を添えたいかな&せっかく2015年のリース聖地巡礼ツアーで撮った写真を載せちまいたい!というところもありまして、翻訳ではなく、1からテキストを起こしてみました。「生涯」の部分は、現在、日本語で読める、フェルディナント・リースの人生のもっともマトモな概略になりえているのではないかな~と思います。圧倒的に至らないのが「作品」の部分ですね。勉強しながら書き足していけたらうれしいです…

と、思いつつも。

wikipediaって「独自研究は載せない」という有名なガイドラインがありまして、

Wikipedia:独自研究は載せない - Wikipedia

いわゆる先行研究じたいが存在しないマイナー作品の場合、どうしたってこのガイドラインに抵触してしまう気がするのですよね。うーんどうすればいいんだろう。というのが少々悩みどころ。

 

Die Sonate(短編小説)

音楽をめぐる創作 音楽をめぐる短編小説 音楽をめぐる物語 フェルディナント・リース

1829年11月26-27日頃、コブレンツ。ヴェーゲラーの一人称短編小説。チェルニーとリースが互いに献呈しあったソナタ、そしてリースの娘の死をめぐって。

登場人物:フランツ・ゲルハルト・ヴェーゲラー/フェルディナント・リース/カール・チェルニー

登場曲:ピアノ・ソナタ Op.143(チェルニー)/4手のためのピアノ・ソナタ Op.160(リース)

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ヴェーゲラーへの追伸(短編小説)

音楽をめぐる創作 音楽をめぐる短編小説 音楽をめぐる物語 フェルディナント・リース

1837年、フランクフルト&パリ&アーヘン。音楽家フェルディナント・リースのもとに、死んだはずの師・ベートーヴェンが天使となって訪ねてきた…!?

登場人物:フェルディナント・リース/ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(天使?)/リース家の人々/カール・チェルニー/フランツ・ゲルハルト・ヴェーゲラー/ほか

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